安眠を得るためにやったこと5選

人生の3分の1は睡眠と言われています。皆さんは快適な睡眠をとれているでしょうか? 私は40代になるまでは睡眠をあまり大切にはできておらず、仕事や夜更かしでいつも寝不足な状態でした。寝不足な状況が発生しても「まぁ週末に寝貯めすれば大丈夫でしょ」ぐらいに思ってました・・でも人間って寝だめはできない生き物なんですよ・・日々良い睡眠をとれることを目指しましょう。

この記事でわかること

おじま
おじま

この5つを行うと確実に今よりも睡眠の改善が期待できます!

夕食を睡眠の3時間前に済ませる

食事をすると3時間ぐらい胃と腸が活発に消化活動を行なってくれます。この消化活動中に眠ると胃腸に負担がかかり睡眠の質も低下することがわかっています。忙しい方は「食べてすぐ寝る」生活をされていると思いますが、寝る時間から逆算して3時間前に食事を済ませるよう心掛けてみてください。私は22時30分に寝るので、19時30分には食事を摂るようにしています。

 

睡眠の90分前に湯船に浸かる

お風呂は体を清潔に保つ目的しか意識していませんでしたが、実は睡眠にも大きな効果があります。入浴で体温が一時的に上がることで、その後体温下がるタイミングで眠気が誘発されて快適な睡眠が得られるというものです。睡眠は体の中心、深部体温が下がることで得られますが、効率よく深部体温を下げるためには入浴で一時的に体温上げるのが確実です。入浴によりリラックス効果もあり、副交感神経が優位になり落ち着きます。シャワー浴ではなく、ぜひ湯船に浸かってみてください。

 

寝室は間接照明にする

寝る前に寝室でリラックスする際も部屋の照明は暗めの間接照明がお勧めです。せっかく副交感神経優位になった状態を明るい照明で起こしてしまってはもったいないです。照明の色も白い蛍光灯色よりは暖色系の淡い色合いが最適です。光源が直接見えない間接照明は必須といえます。私が購入したのは2020年で5年前で、当時1万円以上しました。同じ機種はもう販売されていませんが、後継機種がさらに機能追加され、性能も良く、スタイリッシュに、しかも以前よりお安く販売されているようです。これお勧めです。

 

スマホは時間決めて枕元に置かない

就寝前にはスマホなどブルーライトを発するものは見ないほうが良いことは皆さんご存知だと思います。でもなかなか止められないんですよね。。まったくスマホを触らないのがハードル高い場合は30分だけとか時間を決めておきましょう。私もですが時間決めておかないとズルズルおきますので。また、これは直接快眠とは関係ないかもですが、スマホは電磁波をだしているので頭の横などに置いて眠ることは避けた方が良いです。決めた時間が経過したら、ベットの下や、テーブルなど枕元には置かないよう心掛けましょう。

 

寝具は少し良いものにする

最後に寝具です。特にマットレスです。これは良いものを経験しないと違いが分かりません。私も寝具を変えるまでは当時使用していたベッドにセットで付いてたマットレスで寝ていました。一晩に何度も寝返りするのも人間として普通のことなのかなと深く考えていませんでした。でも驚きました。マットレスを変えてみたところ朝起きたら天井を向いたまま目覚めました。寝てる間ごそごそ多少はしたのだと思いますが、仰向けのまま朝を迎えたことなど一度もなかったので驚きました。それだけ深い良い眠りだったのだと思います。私が購入したのは大リーグの大谷翔平選手も愛用しているという西川のAiRマットレスです。

グレードによりもっとお値段の高いものも沢山用意されていますが、まずはこのベーシックなタイプで十分効果を実感できると思います。私もこれを購入して感動しました。

 

最後に

今回ご紹介した5つのことを実践して、ぜひ快眠を手に入れてください。

番外ですが、たまたま私はスマートウォッチを愛用しておりそこに毎日記録される「睡眠スコア」からも明らかに睡眠の質が改善されていることを実感しました。感覚だけでなく数値として現れると間違いないですね。

Garmin(ガーミン)のスマートウォッチがお勧めです。散歩やジョギング、サイクリングなど幅広いシーンで活躍してくれます。Suica決済もスマートウォッチだけで出来ちゃいます。

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